自重トレーニングの限界を知ろう!(事務局)


こんにちは。AZ_ONE事務局です!

AZ_ONEオンライントレーニングでは自重(自体重=自分の体重)を中心としたトレーニングを行います。

運動を始めたばかりの人や健康的な身体を維持したい人、スポーツパフォーマンスのコンディショニングなどは自重でのトレーニングがオススメです。

一方、筋トレをガッツリしていて、筋肥大を目指してボディビル選手権やフィジークに出場したい人などは重りを使ったトレーニング(ウエイトトレーニング)を行うことをオススメしています。

自重トレーニングでできること、できないことを知っておくことは非常に大切です。

全てにおいて自重が完璧ではないので、今回は自重トレーニングにおける限界点を皆さんには知っていただきたいと思います。

自重トレーニングの欠点

自重を使ったトレーニングは、ジムなどで行うウェイトトレーニングと比べると、筋肥大や最大筋力、筋パワーのいずれも効果が低くなってしまうことは否めません。

それでも自重トレーニングは自宅で道具を使わずに始められること、運動習慣をつけるためのきっかけづくり、筋力をつける前段階である姿勢改善や機能改善に大きく貢献することができるからです。

筋肉量をたくさん増やしたいということであれば、自重トレーニングには限界があります。

自宅でも強度をあげてトレーニングをしたい人はループバンドダンベルなどを購入するか、器具の整っているジムに行ってトレーニングを行う必要があります。

では、どのような道具がオススメかというと下記のようなアイテムです。

オススメはパワーブロックです。

別名アジャスタブルダンベルと言って、プレートを毎回取り替える手間も、置く場所も必要ありません。

ダンベルの置けるスペースがあれば十分なので、やや値段は高いですが毎月のジム代を考えればお買い得かもしれません!

興味のある方はチェックしてみてはいかがでしょうか。