もし、目の前であなたの大切なお客様が倒れてしまったら…
そのような場面に遭遇しても、こちらのEAPを用いて行動しましょう。
セッション前
・お客様の住所確認(住所の確認方法はこちら)
セッション中
・住所をいつでも見られる状態にし、いつでも電話をできる状態にしておく
※スマートフォンでの指導は推奨しておりません
意識消失した場合
・119番通報
・「救急」と伝える
・「倒れた人の住所」を伝える
・「どのような状況 」「〇時〇分に〇〇をして倒れた」など詳細を説明
・救急隊が到着するまで画面はつけたまま、声がけを続ける(到着時間の確認)
・救急隊と引き継ぎが完了したら本部へ事後報告(連絡先はこちら)
事後報告について
下記の必要事項を連絡すること
・お客様の氏名
・倒れた時間、救急隊が到着した時間、引き継ぎが終了した時間
・トレーナーの連絡先(電話番号)
※代表から直接電話がかかってきます。
緊急対応に迫られたトレーナーへ
目の前で人が倒れてしまった辛い気持ちを無理に落ち着かせる必要はありません。
誰も起こしたくて起きてしまった出来事ではないので、決して自分を責めたりしないようにしてください。
AZ_ONEオンライントレーニング
代表 安澤佳樹
令和2年10月13日 作成