こんにちは。アスレティックトレーナーのヨシキです。
このブログを読んでいる方には、すでにご自身で筋トレを初めている方もいるのではないでしょうか?
ですが「なかなか筋トレの成果が現れない」という悩みを持つ方もいると思います。
自分自身で筋トレを行うにあたり陥りがちの問題点を解説していきます。
自己流でやる筋トレの問題点
- 負荷が軽くなりがち
- 誤ったフォームで痛みが生じる
これらが日頃から聞く問題点です。
負荷が軽くなりがち
この問題点は負荷が軽くなりがちで、同じ内容のトレーニングに慣れてしまう事です。
最大筋力も筋持久力、筋パワーも負荷が軽いと向上しません。
下記はMETs(メッツ)といい、運動の強度を表す単位です。
1.5 METs: 軽いオフィスワーク
2.5 METs: ストレッチング
3.0 METs: 自転車エルゴメーター50ワット
3.5 METs: ウォーキング(時速4.5〜5.0km)
3.5 METs: 複合的なレジスタンストレーニング
6.0 METs: ウェイトリフティングなど(きつい運動)
8.0 METs: 健康体操(腕立て、腹筋、懸垂、ジャンプなど)
8.0 METs: 水泳のクロール(分速45m)
8.3 METs: ランニング(時速8.0km)
9.8 METs: ランニング(時速9.7km)
10.0 METs: サッカー
こちらを見れば、筋トレがどれくらいの強度になるか分かると思います。
筋トレというのは自分にできるギリギリの負荷をかけることによって筋肥大などの効果が発揮されますが、効果の出ていないほとんどの原因は「追い込んでいない」といったことが挙げられます。
このような問題を解消する必要があります。
例)自宅でできるオススメの筋トレは何?などでも大丈夫です!
誤ったフォームで痛みが生じる
誤ったフォームで筋トレをすると、身体に痛みが生じることがあります。
その結果、筋トレを継続することが出来なくなり、期待していた効果を得られないという問題も生じます。
これらの悩みを解消する方法は、運動の専門家による指導を受けることです。
実際に自分がトレーニングをしているところを見られるので、妥協するわけにはいきません。
また、誤ったフォームであれば即座に姿勢の修正をしてくれます。
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