トレーニング前後の栄養補給の大切さ(ヨシキ)


こんにちは。

アスレティックトレーナーのヨシキです。

今回は自宅でトレーニングを行うために必要な栄養摂取について説明していきます。

トレーニングと栄養の関係

トレーニングと栄養は密接に関わっています。

身体は「摂取したもの」でしか作られません。

すなわち「栄養」が大切になっていきます。

普段の食事で全ての栄養素を網羅するのはとても難しいとされています。

そこで大切になってくるのが補助食品である「サプリメント」の存在です。

これから夏にかけて必要になるであろうオススメのサプリメントを案内します。

運動前から運動中にかけて何が必要なのかぜひこちらの情報を手にいれて準備するようにしましょう

トレーニングを行う前

R.E.D.

実はトレーニング前から準備は始まります。

トレーニング前に準備した方が良いものとして「水分」があります。

ただ水分だけを摂取するのではなく、ミネラル、イオンを含む飲料を準備しましょう。

では、ミネラルウォーターはどうでしょうか。

ミネラルウォーターのような微量のミネラルを含む飲料だけでは運動中の発汗に見合ったミネラルを補ません。

そこでオススメの飲料というのはDNS製品のひとつである「R.E.D.」です。

ミネラルが失われると、身体の様々な機能がうまく働かなくなります。

R.E.D.ならば、流れ出た汗と同じバランスのミネラルが補給できるので、パフォーマンスを維持してくれます。

気温が上がるシーズンのみならず、脱水はパフォーマンスの低下とも関連が深いとされています。

オンライントレーニングでも適宜休みを入れながら進めていきますので、その際には必ず水分補給も忘れずにするようにしましょう。

トレーニングを行なった後

ハイドレートプロ

より良く進化したいという人にとって、トレーニングに取り組んだ後にプロテインを摂るのは常識となってきております。

そのようなプロテインですが、トレーニング後なるべく早く摂り込むことが大切です。

しかしなから、心拍数を上げるような運動の後に、カラカラに乾いた喉に甘いプロテインを流し込むのが大変、または、運動中に渇きを潤すための大量の水分を摂って、そのあとにプロテインを飲むのがキツイ、という経験をした人もいるのではないでしょうか。

その解決策は単純で「喉の渇きを潤しながら十分なたんぱく質が摂る」こと

そして、それを達成するために開発されたのが「ハイドレート プロ」です。

プロテインホエイ100

身体作りに適したホエイたんぱく100%の「プロテインホエイ100」

こちらのホエイ100の原料であるホエイたんぱくとは「乳清たんぱく」のことを言います。

つまり、牛乳に含まれるたんぱく質のことになります。

分子量が小さく、消化・吸収の早いことが大きな特徴です。

DNSプロテインは、国内の工場で、よけいな添加物や遺伝子組み換え作物や合成着色料をいっさい使わずにつくられているため安心して摂取することができます。

そして、たんぱく質含有率の高いWPC(ホエイプロテインコンセントレート)を原料としているため、身体作りに重要な必須アミノ酸をすべて含んでおります。

付属のスプーン1さじで24gと、十分な量のたんぱく質を摂れるので忙しい日々にも簡単に取り入れることができます。

推奨摂取量

2018年の国際スポーツ栄養学会による推奨に基づき、運動後のたんぱく質摂取量として1回あたり0.3g×体重(㎏)を最低限の目安として推奨します。

体重80kgの方であれば、0.3g×80=24gとなります。

推奨タイミング

・トレーニング/運動後30分以内

・寝る前

・間食

・朝の栄養補給

DNSのサプリメントは味も豊富

忘れてはいけないのは「味」です。

DNSには非常に多くの味があります。

個人的にはこちらの写真にあるように「ラムネ風味」「トロピカルマンゴー風味」がお気に入りです。

この機会に興味のある方はオンライントレーニングに合わせて準備するようにしましょう。


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